限定公開コンテンツ 恋愛や結婚について考えていると、どうしても理解できないことがある。 なぜ、あれほど好きだった相手が、付き合った途端に「面倒くさい人」になるのか。 なぜ、「もっと愛してほしい」と言われるほど、逆に愛情が冷めていくことがあるのか。 なぜ、弱さを見せたことで距離が縮まる相手もいれば、一瞬で魅力を失ったように扱う相手もいるのか。 なぜ、仕事では極めて優秀な人間が、恋愛になると「何も分かってくれない人」になるのか。 そして、なぜ人は「こんな相手が理想」と言いながら、その理想を満たす人間と実際にはうまくいかないことがあるのか。 今回、弱さの自己開示について考えているうちに、これらが僕の中で一本につながった。 外見、性欲、ドキドキ、安心感、浮気、仕事、男女の役割、コミュニケーション、GIVE&TAKE、能力差、そして昔から女性の理想として語られてきた「白馬の王子様」。 一見するとバラバラの話である。 しかし、ある一つの視点から眺めると、妙にきれいにつながってしまう。 そして、この構造を考えていくうちに、恋愛や結婚で相手に不満を持つ前に、もっと恐ろしいものを確認したほうがいいのではないかと思うようになった。 「自分は、相手にいったい何を、どこまで要求しているのか?」 本人にとっては、一つ一つはごく普通の希望かもしれない。 ところが、それらを全部並べてみると――とんでもないものが完成することがある。 今回の記事は、その「正体」について考えたものである。 たぶん読み終わったあと、恋人や結婚相手を見る目だけではなく、自分自身の恋愛観を見る目も少し変わると思う。 Enter your password 解除する